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誰でも知っている「在宅生活のニーズ」の枠組み

   誰でも知っている「在宅生活のニーズ」の枠組み

 

ニーズとは、障害を持った人たちが社会生活を営む上で必要な事柄をさす。社会生活とは単に個人の生活をさすのではなく、社会集団の一員としての生活をさしている。

*障害老人や家族の求める「要求」とニーズとはしばしば食い違うことには注意しなければならない。

自分の提供するものが、単なる『お世話』なのか、『介護』なのか。必要なことは、「できるだけ他者からの援助を必要としないような生活を過ごしてもらえるように」、ニーズに基づいた援助(介護)を提供することである。

在宅生活のニーズというと、一見したところわかりにくいようでいて、実は誰でも知っていることである。

  • 在宅生活には、いわゆる「衣」「食」「住」が必要である。⇒「家事」の問題として集約する。
  • 家庭生活の運営には「経済」的条件が必要である。
  • 家族が「健康」であることも在宅生活には欠かせない。⇒要介護を対象とすると、「健康」は「病気の管理」と「ADL」に分割される

要介護問題を対象とすると介護負担が現れる。

 

  • まとまりのある家庭生活には「家族関係」に問題のないことが必要である。
  • 同じく「ストレス」が少ないことが大切である。
  • 家庭が健全であるためには、近隣地域との「社会交流」が必要である。