生活と障害
生活と障害 (生活の回復・再建/ADL/IADL/ニーズ/機能障害・能力障害・社会的不利)
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生活を成立させる条件から捉える~生活は雑多ではあるが
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生活を支える二本柱:生活の自立性と生活の社会性
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ADL (10P):
- IADL (198P):
- その他、生活を成り立たせる条件として、健康の状態、経済的状態、介護と負担、家事と負担、精神的な負担の状態(ストレス)
生活を継続する上で、解決しなければならない事が生じる、その解決しなければならないことをニーズといい、上記の8つ程度が考えられる
- 障害の3構造(6P)
- 機能障害
- 能力障害
- 社会的不利
能力障害の構造
- 生活障害として障害を捉える(122P)
- 高齢者のADLとIADLの構成要素
- さて具体的には何からはじめるか~Wさん~(資料:リハビリテーションとは何か~Wさんの事例)
⑥ 医療モデルから生活モデルへ;医療モデルは患者という狭い枠で老人を 捉える。生活モデルは慢性疾患や障害を抱えながら社会的に生きていかざるを得ない人々の「主体性を尊重する考え方」。他者の援助を受けつつも、重要な問題についての意思決定は自ら行う人々。